2025/06/02 16:55
メンズエステでは紙パンツを履いて施術を受けます。施術ではさまざまな体勢をとることがあり、場合によっては紙パンツから性器が露出し、その状態を「ポロリ」と呼びます。体勢を変えた際に露出する以外にも、際どい部分の施術により勃起し、ポロリが起きることもあるでしょう。
この記事では、メンズエステにおける「ポロリ」とは何かを踏まえ、原因や対処法を詳しく解説します。注意点やポロリの予防策についても触れるため、ぜひ参考にしてください。
目次
メンズエステにおける事故の1つである「ポロリ」とは、施術中に何らかの理由で着用している紙パンツがずれて局部が見えてしまうことです。
メンズエステではお客様は上裸に紙パンツを着用します。紙パンツには種類がありますが、主流はTバック型です。施術中は体勢を変えることがあるため、動いた際に局部が露出してしまうことがあります。
メンズエステではセラピストが近距離で鼠径部マッサージなどをすることがあるため、ドキドキ感から反射的に勃起してしまうこともあるでしょう。勃起したことで紙パンツからはみ出てしまうことも考えられます。また、紙パンツのサイズが小さい場合に、収まりにくいことも原因の1つです。
意図せずポロリしてしまった場合、セラピスト側からどう思われるかと焦るかもしれません。しかしセラピストは、お客様の局部がポロリしてしまっても気にしていないのが事実です。
紙パンツから局部がはみ出すことは珍しくありません。面積の小さいTバック型の紙パンツではポロリする可能性があるということはセラピストも分かっているため、慣れています。万が一があったとしてもセラピストは気にする素振りなく施術を続けてくれます。
メンズエステにおいて性的な行為やセクハラは禁止です。しかし、故意ではない場合はポロリしてしまってもペナルティが発生することはありませんので安心してください。
メンズエステでの施術中にパンツがズレてポロリしてしまっても、平常心でいることが重要です。焦るとかえって気まずくなってしまうので、落ち着いて対応しましょう。
ポロリした場合、お客様が自分で直すことがルールです。セラピストに触らせて直してもらうことはNG行為なので注意しましょう。
以下では、ポロリしたときの対処法を紹介します。
ポロリしたり、勃起したりしてしまっても気にせず堂々としましょう。焦って慌てると様子がおかしいことにセラピストが気づき、気まずい思いをする恐れがあります。
そもそも、セラピストはポロリや勃起のアクシデントには慣れています。例え気づいても気にしていないので、何事もなかったかのように堂々と振る舞ってください。勃起しているのであれば勃起が収まるように違うことに意識を集中させるなどして対応しましょう。
メンズエステの施術中は体勢を変えることが多いため、そのタイミングでさりげなく局部の位置を整える方法もおすすめです。
日常生活でもポジションが悪く下半身が気になることがあるでしょう。そのようなときは、誰も見ていないタイミングや体勢を変える際にポジションを直すのではないでしょうか。メンズエステの施術中も同じようにすれば、スムーズな対処が可能です。
体ごと動かしてポジションを整えれば、手を使わずにポロリを直すことができる場合もあり、セラピストに気を使わせずに済みます。
隠そうとせずに、潔く「ポロリしたので直していいですか?」とセラピストに伝えて直しましょう。ポロリしたときの体勢によっては、どれだけ誤魔化そうとしてもセラピストにバレてしまいます。ソワソワしたり、変に体を動かして直そうとしたりするよりは素直に伝えた方が印象もよいでしょう。
素直に申告し、謝罪をすればセラピストも嫌な顔をすることは決してありません。ただし、わざとポロリさせているのかと思われるような過剰なアピールは控えましょう。あくまでもさりげなく伝えることが重要です。
体勢を変えるときに直すのが難しい、セラピストにポロリを自己申告するのも抵抗があるという方は、トイレに行って直しましょう。
トイレに行きたいことを伝え、誰にも見られない個室でしっかりポジションを整えてから戻りましょう。トイレに行く時間が勿体ないと感じるかもしれませんが、最も確実にポジションを調整できるため、時間を惜しまずにトイレに行きましょう。
すぐに直してトイレから戻れば、セラピストも何事もなく施術を続行してくれます。
メンズエステで偶然ポロリしてしまった場合は特に気にすることはありません。しかし、わざとポロリすることは絶対に止めましょう。
メンズエステ利用者は、性的な行為はNGです。お客様の中には偶然を装い、わざと何度もポロリをさせてセラピストの反応を楽しんだりお触りや抜き行為などの性的サービスを求めたりする人もいます。セラピストは偶然か故意かはすぐ分かります。
偶然であれば何も言わず、最初の数回であれば「気をつけてくださいね」と軽く注意されるでしょう。
セラピストの許容範囲を超え、「わざとしている」と判断されると厳重に注意をされます。もちろんお店側にもその男性客の情報が伝えられ、要注意人物として警戒されます。指名NGや出禁になることもあるので、下心は捨てて正しい利用を心がけましょう。
メンズエステでポロリしてしまうと、セラピストは何も感じてないとしても、自身は恥ずかしさや気まずさを感じることもあるでしょう。
せっかくのリラックス空間で気まずい思いをするのは避けたいでしょう。満足なサービスを受けるためには、ポロリのトラブルが起きないように事前対策を取る必要があります。
ポロリはオイルを用いた施術で滑りやすくなっていたり、体勢を変えたりしたときに起こることが一般的です。
以下ではポロリを防ぐ予防法を紹介します。
ポロリする原因は、紙パンツにあります。紙パンツの面積が小さいほどポロリする可能性が高まるのは当然のことです。
お店によって用意している紙パンツの種類は異なりますが、中には数種類の紙パンツから好きなものを選べる場合もあります。ポロリが心配な方は、面積が大きく安心感のある紙パンツを選びましょう。
紙パンツの種類は以下の通りです。
セラピストとの距離の近さや密着具合から勃起しポロリにつながることもあるでしょう。生理現象ですが、ポロリを防ぐにはなるべく勃起しないことが重要です。
勃起を抑えるおすすめの方法は以下の通りです。
メンズエステでのポロリはよくあることなので、セラピストは気にせず施術を続けてくれることがほとんどです。ただし、露出したままにするのではなく、さりげなく戻す他、体勢を変える際にポジションを整えたり、トイレで整えたりしましょう。また、勃起してポロリにつながることもあるため、勃起しないように気を配り、勃起してしまった場合はうつ伏せの施術を行ってもらうなどの対処を行ってください。
多くの場合、ポロリは事故として扱ってもらえますが、何度も露出したり、わざと見せつけたりした場合、故意に行っていると判断される恐れがあります。NG客に認定されたり、お店から出禁にされたりする可能性もあるため、注意しましょう。
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メンズエステでは紙パンツを履いて施術を受けます。施術ではさまざまな体勢をとることがあり、場合によっては紙パンツから性器が露出し、その状態を「ポロリ」と呼びます。体勢を変えた際に露出する以外にも、際どい部分の施術により勃起し、ポロリが起きることもあるでしょう。
この記事では、メンズエステにおける「ポロリ」とは何かを踏まえ、原因や対処法を詳しく解説します。注意点やポロリの予防策についても触れるため、ぜひ参考にしてください。
目次
1.メンズエステで起きる「ポロリ」とは?原因を解説
メンズエステにおける事故の1つである「ポロリ」とは、施術中に何らかの理由で着用している紙パンツがずれて局部が見えてしまうことです。
メンズエステではお客様は上裸に紙パンツを着用します。紙パンツには種類がありますが、主流はTバック型です。施術中は体勢を変えることがあるため、動いた際に局部が露出してしまうことがあります。
メンズエステではセラピストが近距離で鼠径部マッサージなどをすることがあるため、ドキドキ感から反射的に勃起してしまうこともあるでしょう。勃起したことで紙パンツからはみ出てしまうことも考えられます。また、紙パンツのサイズが小さい場合に、収まりにくいことも原因の1つです。
1-1.ポロリに対するセラピストの本音
意図せずポロリしてしまった場合、セラピスト側からどう思われるかと焦るかもしれません。しかしセラピストは、お客様の局部がポロリしてしまっても気にしていないのが事実です。
紙パンツから局部がはみ出すことは珍しくありません。面積の小さいTバック型の紙パンツではポロリする可能性があるということはセラピストも分かっているため、慣れています。万が一があったとしてもセラピストは気にする素振りなく施術を続けてくれます。
メンズエステにおいて性的な行為やセクハラは禁止です。しかし、故意ではない場合はポロリしてしまってもペナルティが発生することはありませんので安心してください。
2.メンズエステでポロリしたときの対処法
メンズエステでの施術中にパンツがズレてポロリしてしまっても、平常心でいることが重要です。焦るとかえって気まずくなってしまうので、落ち着いて対応しましょう。
ポロリした場合、お客様が自分で直すことがルールです。セラピストに触らせて直してもらうことはNG行為なので注意しましょう。
以下では、ポロリしたときの対処法を紹介します。
2-1.気にせず堂々とする
ポロリしたり、勃起したりしてしまっても気にせず堂々としましょう。焦って慌てると様子がおかしいことにセラピストが気づき、気まずい思いをする恐れがあります。
そもそも、セラピストはポロリや勃起のアクシデントには慣れています。例え気づいても気にしていないので、何事もなかったかのように堂々と振る舞ってください。勃起しているのであれば勃起が収まるように違うことに意識を集中させるなどして対応しましょう。
2-2.体勢を変えるときに直す
メンズエステの施術中は体勢を変えることが多いため、そのタイミングでさりげなく局部の位置を整える方法もおすすめです。
日常生活でもポジションが悪く下半身が気になることがあるでしょう。そのようなときは、誰も見ていないタイミングや体勢を変える際にポジションを直すのではないでしょうか。メンズエステの施術中も同じようにすれば、スムーズな対処が可能です。
体ごと動かしてポジションを整えれば、手を使わずにポロリを直すことができる場合もあり、セラピストに気を使わせずに済みます。
2-3.セラピストに伝えて直す
隠そうとせずに、潔く「ポロリしたので直していいですか?」とセラピストに伝えて直しましょう。ポロリしたときの体勢によっては、どれだけ誤魔化そうとしてもセラピストにバレてしまいます。ソワソワしたり、変に体を動かして直そうとしたりするよりは素直に伝えた方が印象もよいでしょう。
素直に申告し、謝罪をすればセラピストも嫌な顔をすることは決してありません。ただし、わざとポロリさせているのかと思われるような過剰なアピールは控えましょう。あくまでもさりげなく伝えることが重要です。
2-4.トイレに行って直す
体勢を変えるときに直すのが難しい、セラピストにポロリを自己申告するのも抵抗があるという方は、トイレに行って直しましょう。
トイレに行きたいことを伝え、誰にも見られない個室でしっかりポジションを整えてから戻りましょう。トイレに行く時間が勿体ないと感じるかもしれませんが、最も確実にポジションを調整できるため、時間を惜しまずにトイレに行きましょう。
すぐに直してトイレから戻れば、セラピストも何事もなく施術を続行してくれます。
3.メンズエステのポロリの注意点
メンズエステで偶然ポロリしてしまった場合は特に気にすることはありません。しかし、わざとポロリすることは絶対に止めましょう。
メンズエステ利用者は、性的な行為はNGです。お客様の中には偶然を装い、わざと何度もポロリをさせてセラピストの反応を楽しんだりお触りや抜き行為などの性的サービスを求めたりする人もいます。セラピストは偶然か故意かはすぐ分かります。
偶然であれば何も言わず、最初の数回であれば「気をつけてくださいね」と軽く注意されるでしょう。
セラピストの許容範囲を超え、「わざとしている」と判断されると厳重に注意をされます。もちろんお店側にもその男性客の情報が伝えられ、要注意人物として警戒されます。指名NGや出禁になることもあるので、下心は捨てて正しい利用を心がけましょう。
4.メンズエステでのポロリの予防法
メンズエステでポロリしてしまうと、セラピストは何も感じてないとしても、自身は恥ずかしさや気まずさを感じることもあるでしょう。
せっかくのリラックス空間で気まずい思いをするのは避けたいでしょう。満足なサービスを受けるためには、ポロリのトラブルが起きないように事前対策を取る必要があります。
ポロリはオイルを用いた施術で滑りやすくなっていたり、体勢を変えたりしたときに起こることが一般的です。
以下ではポロリを防ぐ予防法を紹介します。
4-1.ポロリしにくい紙パンツを選ぶ
ポロリする原因は、紙パンツにあります。紙パンツの面積が小さいほどポロリする可能性が高まるのは当然のことです。
お店によって用意している紙パンツの種類は異なりますが、中には数種類の紙パンツから好きなものを選べる場合もあります。ポロリが心配な方は、面積が大きく安心感のある紙パンツを選びましょう。
紙パンツの種類は以下の通りです。
4-2.勃起しないようにする
セラピストとの距離の近さや密着具合から勃起しポロリにつながることもあるでしょう。生理現象ですが、ポロリを防ぐにはなるべく勃起しないことが重要です。
勃起を抑えるおすすめの方法は以下の通りです。
まとめ
メンズエステでのポロリはよくあることなので、セラピストは気にせず施術を続けてくれることがほとんどです。ただし、露出したままにするのではなく、さりげなく戻す他、体勢を変える際にポジションを整えたり、トイレで整えたりしましょう。また、勃起してポロリにつながることもあるため、勃起しないように気を配り、勃起してしまった場合はうつ伏せの施術を行ってもらうなどの対処を行ってください。
多くの場合、ポロリは事故として扱ってもらえますが、何度も露出したり、わざと見せつけたりした場合、故意に行っていると判断される恐れがあります。NG客に認定されたり、お店から出禁にされたりする可能性もあるため、注意しましょう。